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耳鳴り

耳鳴りは高血圧で起こる症状の1つで、高血圧が進行している可能性が考えられます。どんな対策があるのでしょうか。

侮るなかれ! 危険な耳鳴りの症状

耳鳴り

実際には音が鳴っていないのに耳の奥でキーンという金属音がしたり、ザーザーという雑音が聞えることを耳鳴りと呼びます。

高血圧によって起こる耳鳴りは、血圧が高いときか、もしくは逆に高血圧治療で使われる降圧剤が効き過ぎたときにも現れます。

耳鳴りの音の種類はさまざまで、ジージーというセミの鳴き声のような音、キーンという金属音のような音、ピーという電子音のような音がよく挙げられます。

高血圧による耳鳴りは血液の流れに異常があるとき雑音の聞こえる「血管性耳鳴り」である場合がほとんどで、これは首の頸動脈や耳の近くを走る血液の雑音が聞こえているのが原因となります。

特徴としてはドクドクと脈っている音が聞えたり、ザーザーと川音のように聞こえます。

こういった場合は、血管性耳鳴りの可能性が高いと言えるでしょう。

また、足元がフワフワするようなめまいと共に耳鳴りがした場合は要注意。高血圧によって脳梗塞や脳出血を発生していることも考えられます。

ただの耳鳴りだから…なんて侮ってはダメ!

サイレントキラーと呼ばれる高血圧は自覚症状の少ない病気であることはよく知られています。

耳鳴りのような小さなサインであっても、自覚症状が現れたときに高血圧はかなり進行してしまっているのです。

しかし、耳鳴りは高血圧に限らずストレスや過労、加齢、難聴、外耳炎や中耳炎、内耳のリンパ液の異常などさまざまな原因でも起こるものなので、例え高血圧から来ても見過ごされてしまうことがあります。

耳鳴りには、種類の根拠・確実性がないのが実態です。だからこそ、疲れているだけかな、と自己判断してしまうのが危険な症状でもあるのです。

体の変化に日頃から注意を傾け、勝手な自己診断をすることなく、病院で医師に相談するようにしましょう。

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