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動悸

高血圧の症状の1つに動悸がありますが、どうして高血圧によって動悸が起こるのか、動悸とは何なのか対策と共に詳しく解説します。

意外と知られていない動悸の症状

心臓を抑える女性

普段は聞えることのない心臓の音が、原因もわからないままドキドキ高鳴ることを動悸と言います。

運動したり、興奮したり、恥ずかしさや恐怖を感じたりするときにも心拍は大きくなるものですが、高血圧の状態が長く続いた場合、動悸は平静にしていても起こります。

これは高血圧になると心臓に大きな負担がかかってしまうため。

高血圧が長く続くと体に血液を送り出す心臓にはより強い力が必要となり、心臓の壁が厚くなって肥大化してしまいます。

肥大化した心臓ではポンプ機能が弱まることから不整脈が出て動悸の原因となるのです。

高血圧症による動悸の改善には、心臓ではなく高血圧の原因を取り除き血圧を下げることが重要になります。

原因のわからない動悸が起こるようであれば医師に相談して早め早めに血圧のコントロールを行うようにしましょう。

心臓肥大が引き起こす症状とは

心臓肥大の代表的な症状が心筋虚血です。症状としては、胸にいたみを感じることがほとんどですが、無症候性心筋虚血といって、痛みを感じない場合もあります。自覚症状がない場合もあるので、病院に行ってみてはじめて気が付いたという場合もあります。

心臓肥大では心筋細胞の数が増えることはなく、そのサイズが大きくなります。

心筋細胞が大きくなった分、必要な血液の量も増えますが、このとき十分な血液が送り込まれないと心筋全体が貧血状態に陥り心筋虚血が起こってしまうのです。

一旦、心筋虚血を引き起こすと、さらに心筋梗塞や心不全に発展するケースも見られます。

高血圧を発症するとドミノのように次々に合併症を併発することも考えられるので、血圧のコントロールの重要性を認識していないといけません。

症状がよほどひどい場合には、すぐに医師の診断を受けるようにすることをおすすめします。

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