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しびれ

高血圧ではしびれの症状もよく聞かれます。何が原因でしびれがもたらされるのか、対策方法を交えてご説明します。

高血圧の影響?しびれの感覚の違いを知っておくと

しびれてるおじさん

しびれは高血圧のサインの1つですが、実際には高血圧の合併症が引き金になって起こっています。

高血圧を放置しているとしだいに動脈硬化が進み、脳梗塞や脳溢血などの脳血管障害が発生しやすくなります。

脳梗塞は脳の中の血管が詰まり血液が行き届かなくなって脳細胞が壊死する病気で、これによりしびれを感じることがあります。

しびれには、ビリビリした正座した時のようなしびれ、感覚が鈍っているようなしびれ、力は入らないしびれなどがあります。

脳梗塞の場合のしびれは、肌に布が張りついたような違和感があるのが特徴で、ピリピリと痛みを感じるような正座をしたあとの足のしびれなどとは異なっています。

手に脳梗塞のしびれがあるときには、まるで手袋でもつけているかのような感覚に陥ります。

脳梗塞によるしびれは、症状によってしびれの場所もさまざまです。だいたいは体の片側に現れることが多いのですが、両手足に同時にしびれが出ることも。

手の神経と口の神経の場所が近いことから、脳血管障害によるしびれでは手と口に同時にしびれが出るなどします。

しびれがどこで起こっているのかしっかり自分で把握することが大切です。

また、脳出血の場合には片側だけのしびれに加え、頭痛や吐き気、意識朦朧などの症状を引き起こすのも特徴です。

このとき、両目の片側半分だけが見えなくなる視野障害が発生することがあり、これは「半盲」と呼ばれています。

高血圧の疑いがある場合にはしびれにも常に注意を払い、体から出るSOSのサインは見逃すことのないようにしましょう。

これらの症状は、生活習慣によるものが多いのが事実。食生活や生活習慣を改善する努力が大切だといえますが、症状がひどい場合には、まずすぐに医師の診断を受けるようにしましょう。

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