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心筋梗塞

高血圧を放置していると心筋梗塞に陥る危険性が!

直接的な原因となる動脈硬化や心筋梗塞の症状についても知っておきましょう。

次々と起こる合併症で悪循環が生じることも

心臓に血液を運んでいる冠動脈が動脈硬化によって狭くなり、血栓が詰まるなどして完全に塞がってしまうと、その先の心臓の細胞は死滅してしまいます。

これが心筋梗塞の正体。

さらに心臓の細胞の死滅した部分の筋肉の働きは低下し、心臓のポンプ機能は衰えて心不全に陥ることもあります。

不整脈や心臓破裂などの合併症の危険も高く、死に至る可能性のある病気で、現に心筋梗塞による死亡例では合併症の不整脈によるものが死因のトップとなっています。

そんな心筋梗塞の主な原因となっているのが高血圧です。他にもさまざまな原因はありますが、高血圧が1番の要因であると考えられています。

高血圧と心筋梗塞の関係

高血圧によって冠動脈に動脈硬化が発生すると血管の内側が狭くなります。

また、高血圧は心臓に負担をかけてしまうため、血液を送り出す心臓の左室の筋肉の壁が厚くなる「左室肥大」の症状を引き起こすのです。

心臓が肥大すると心臓のための血液量も増やす必要があり、さらに高血圧の症状が進行したり心筋梗塞や狭心症といった虚血性心疾患も発症しやすくなる悪循環が生じます。

現在、日本では高血圧治療開発の努力が実り、脳出血で倒れる人は減少していると言います。

しかしその一方で心筋梗塞など心臓病の発症率はまだまだ多い傾向が。

心筋梗塞を始めとした虚血性心疾患発症の確率は、高血圧患者と健常者を比較した場合、そのリスクは3倍に跳ね上がるという研究データも存在します。

心筋梗塞の予防のためにも、まずは高血圧にならないよう血圧の数値を日頃から把握しておくことが大切ではないでしょうか。

高血圧の対策として、1番重要なのは食事の改善。塩分・カロリー・栄養バランスを考えることはもちろん、効果的な栄養素を積極的に摂りいれることが必要です。

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