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気になる副作用

降圧剤の副作用に関してどのようなものがあるか、種類ごとに考えられる副作用をまとめてみました。

副作用に素早く気づくための予備知識

個体差もあることから、どんな薬にも副作用が出る可能性があります。

大切なのは、薬を処方されて何か変だと思ったらすぐに医師に相談すること。

降圧剤の副作用の症状を知っておきましょう。

「カルシウム(Ca)拮抗薬」で考えられる副作用

  • むくみ、ほてり、脈の速さ、歯茎の腫れ、尿量の増加

「利尿薬」で考えられる副作用

※低カリウム血症の人は使えません
低カリウム血症…カリウムの低下により筋肉や消化管、腎臓などに悪影響が現れます。軽症の場合は脱力感や筋力低下などが見られ、嘔吐や便秘など消化管の不調を繰り返します。重症の場合は四肢や呼吸筋の麻痺、不整脈や腸閉塞など危険な状態に至ります。

  • 脱水症状、ED(勃起障害)、痛風(高尿酸血症)、腎障害や糖尿病や脂質異常の悪化
  • ED(勃起障害)

男性に起こるもので性交時に十分な勃起が維持されないことを指します。

  • 痛風(高尿酸血症)

血清尿酸値が7.0mg/dlを超えた場合は高尿酸血症と診断されます。

高尿酸血症には症状がないものの、長く放っておくと血液に溶けきらなかった尿酸が結晶となり関節に沈着して、急性関節炎、いわゆる「痛風」を引き起こします。

「痛風発作」は腎障害を起こす疾患で手足などの関節が非常に強く痛みます。

「アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬(ARB)」で考えられる副作用

※妊婦や妊娠の可能性のある人、高カリウム血症の人は使えません
高カリウム血症…悪心や嘔吐などの胃腸の不調、しびれ、知覚過敏、脱力感などが主な症状。カリウム値が77~8mEqlを超えた場合には不整脈が起こり、心停止の危険性があります。

  • 動悸、めまい

「アンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACE)」で考えられる副作用

※妊婦や妊娠の可能性のある人、高カリウム血症の人は使えません

  • 空咳、喉のいがらっぽさ

「β遮断剤」で考えられる副作用

  • 気管支喘息や糖尿病や脂質異常症の悪化

「α遮断剤」で考えられる副作用

  • 立ちくらみ
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