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薬物療法

高血圧の薬物療法について降圧剤服用者の割合や年代別の服用者の血圧平均値を紹介します。

長期間にわたる高血圧の治療と服薬

高血圧の薬物療法では血圧の高さだけでなく合併症の進行度などによって医師が薬を処方します。治治療は長期間続くことがほとんどのため、今日は体の調子がいいからなどと自己診断したりせず、きちんと決められた量を飲むことを習慣づけましょう。

また、薬物療法に用いられる降圧剤はあくまで血圧を降下させる薬であって、高血圧そのものを治す薬でないことも頭に入れておいてください。

高血圧である限り、薬は飲み続けなければなりません。これには薬を飲み続けることによって血圧を下げ、合併症など高血圧以外の病気の発生を食い止める意味があるからです。

とある調査によれば、70歳以上の人の2人に一人は降圧剤を服用しているというデータが残されています。

具体的な降圧剤服用者の割合は、正常値12.0%、正常高値17.3%、高血圧70.7%と、数字だけ見てもいかに降圧剤が高血圧患者にとって欠かせないものであるかがうかがえます。

では、実際に降圧剤を服用すると血圧はどのような数値を示すのでしょうか。表をご覧ください。

年代別の降圧剤服用者の血圧の平均値

  女性 男性
30代 115/77 148/93
40代 144/88 150/94
50代 147/89 150/92
60代 150/85 150/87
70代 151/80 152/81

降圧剤を飲んでも高血圧の方の場合は正常値を上回ってしまうことが多いのが現実。

しかし、血圧が下がることで心筋梗塞や脳卒中などのリスクが低下するので、合併症を防ぐためにも降圧剤を服用することには大きな意味があるのです。

薬物治療で用いられる降圧剤は一種類ではありません。患者によって異なる降圧剤が処方されるため、その種類と働きを覚えておきましょう。

降圧剤には効果的な飲み方や飲む時間、注意点などがあります。薬との飲み合わせがあるとも言われていますが、危険はあるのでしょうか?

どんな薬にも副作用が出る可能性があります、降圧剤もこれに漏れません。副作用の症状について予備知識を深め、早期発見するよう心がけましょう。

降圧剤を飲み忘れた場合の影響と対応の仕方をリサーチしました。特に高血圧患者が気をつけたい点について詳しく解説していきます。

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