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【番外】その他の民間療法

高血圧に有効な漢方やツボといった民間療法について、漢方薬の種類、ツボの場所を紹介します。

高血圧に良い!体質別の漢方薬の種類

体質改善の効果がある漢方薬は、めまい・頭痛・肩こり・頭痛・のぼせ・耳鳴り・手足のしびれ・動悸といった高血圧に伴う不快な症状を緩和させます。

血圧が少しずつ下がっていくという声も聞かれるので、医師と相談の上で薬と併用して服用しましょう。

体質別の漢方薬の使用例をご紹介します。

実証タイプ(比較的に体力があって胃腸の丈夫な人)

このタイプの人には「三黄瀉心湯」や「大柴胡湯」、「防風通聖散」といった漢方がよく処方されます。

中間証タイプ(普通程度の体力の人)

「柴胡加竜骨牡蛎湯」、「釣藤散」、「桂枝茯苓丸」、「黄連解毒湯」などが代表的です。

虚証タイプ(比較的に体力の虚弱な人)

「八味地黄丸」や「七物降下湯」などが用いられます。

このほかにも漢方薬は数多く存在します。自分がどの体質なのかわかrない場合には漢方専門医や漢方薬剤師に相談してみましょう。

また、漢方は病院で処方される薬よりも緩やかに効果を発揮するので一定期間続けるのが一般的。

すぐに効き目が現れないからと止めてしまってはそれまでの努力も台無しです。飲み始めたら必ず一定期間続けるようにしましょう。

血圧の降下が期待できるツボ

なぜツボを刺激すると高血圧の改善につながるのか、その理由は今はまだはっきりしていません。

ただ、高血圧の人にありがちな体の緊張が、ツボを刺激することによって緩み、血流が良くなるためという考え方があります。

高血圧に有効と思われるツボをまとめてみたのでご覧ください。

  • 人迎(じんげい)

首の前側、喉仏から6cmほど両側に移動したところに動脈が脈打つところがありますが、そこが「人迎」の位置になります。

人迎には自律神経が通っており、ここを刺激すると自律神経が整います。

刺激するときには直接指で押したりせず温灸(お灸)がおすすめです。

  • 曲池(きょくち)

肘を曲げたときのシワの一番端にあるツボで、押したときに痛みを感じる場所が「曲池」です。

刺激すると大腸の働きを整えるため、便秘や下痢の改善のほか、高血圧に伴う肩こりや頭痛などにも効果が期待できます。

  • 足三里(あしさんり

「足三里」は場所が若干わかりにくいツボではありますが、膝から指4本分下にあります。

胃の不調に作用し、胃痛や胃炎、また、脳卒中の予防などにも効果が期待できると言われています。

  • 懸鐘(けんしょう)

くるぶしの外側にあって指4本分上に位置しているのが「懸鐘」です。

高血圧や動脈硬化症から起こる諸症状に効果的で、鼻血や貧血などの症状にも良いとされています。

  • 風池(ふうち)

「風池」は頭の後ろにあり、後頭部の首の付け根のくぼみと、耳の後ろの骨を水平に結んだ中間あたりにあります。

体内にたまった熱を外に出す働きがあり、熱や咳、頭痛などの症状を緩和します。

  • 三陰交(さんいんこう)

「三陰交」は月経不順、不妊症、子宮内膜炎といった女性特有の症状を緩和するツボとして有名ですが、消化器系や肝臓・腎臓などの働きを改善したいときにも有効です。

くるぶしの内側から指4本分上に行ったところにあり、指で押したり温めると効果的です。

  • 神門(しんもん)

手首の内側にできるシワの小指側の端にあたります。

「神門」という名前の由来は、その位置が神の出入りする門にあたる場所だと考えられてきたからで、ツボにとっても重要な場所。

心臓疾患に効果があると言われており、狭心症や心筋梗塞といった高血圧を引き金とした症状の緩和が期待できます。

  • 内関(ないかん)

「内関」は手首のシワの真ん中より指3本分肘の方向に行ったところにあります。

刺激するときはお灸などで温めると高い効果があり、ストレスの緩和や動悸、狭心症などの心疾患にも効果があると言われています。

  • 百会(ひゃくえ)

目の中間と左右の耳の交差点にあたり、いわゆる頭頂部、頭のてっぺんに存在します。

「百会」は万能のツボやツボの王様と呼ばれ、さまざまま効能を持つツボです。

肌荒れや抜け毛、目の疲れや鼻づまり、頭痛、肩こり、めまい、耳鳴り、低血圧などさまざまな症状に効果的です。

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