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どんな病気(状態)なのか

高血圧とはどんな病気か、その概要をわかりやすく解説します。

放っておくと合併症が起こり危険!

悩む男性

中高年の世代が集まれば、血圧の上がり下がりで話が盛り上がるケースもあるのではないでしょうか。

高齢になってくるとそれだけ高血圧は身近な存在になってきます。

そもそも血圧とは心臓の働きで送り出された血が動脈の壁を押す圧力のことで、体を動かしたり寒さを感じるなどのちょっとしたきっかけで上下します。

ただ、こうした血圧の上昇は一時的なもので高血圧とは呼ばれません。

高血圧は、安静にしている状態で血圧が慢性的に正常値よりも高い状態をさします。

血管に常に負担がかかっているため血管の壁が傷ついたり柔軟性を欠いて動脈硬化を起こしやすくなるなどの悪影響が…。

症状以外にも危険な因子なのが、高血圧は自覚症状に気づきにくい病気だということです。

はっきりした自覚症状がないためにいつの間にか進行し、合併症が起こってしまうことも!

放置しておくと危険な病気ですが、その一方できちんと健康診断を受け、家庭でも血圧を測定していれば、症状が現れていない場合でも数値の変化で血圧の上昇を知ることができます。

ちょっと血圧が高いだけ…なんて放っておくと

「でもまだ高血圧なんて、自分の年なら大丈夫!」と高をくくってはいけません。

確かに血圧は高齢になればなるほど上昇する傾向にあります。

が、しかし、現代の日本では、30~40代の比較的若い世代であってもおよそ半分の人は高血圧とも言われているのです。

こうした若い世代で高血圧を発症してしまうと病気が放置され、健康に気をつけている中高年に比べて進行も早くなってしまいます。

実際に30~40代で高血圧を発症しても80~90%の人が治療を受けていないというデータもあります。

このように高血圧の状態を長い期間放っておいてしまうと、その分血管の劣化も進み、脳卒中や心筋梗塞のリスクも高まることに!

高血圧の予防のために早め早めに自分の血圧の数値を知っておき、対策に努めましょう。

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