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高齢者の場合

特に深刻な事態になることも多い高齢者の高血圧について、その特徴や注意点、高齢者の高血圧患者の割合や日常生活で気をつけるべきポイントを調査してみました。

高齢者の高血圧の特徴と患者の人数

高齢になればなるほど高血圧患者の数は増えていき、60代では60%の人が、70代では70%近くの人が高血圧だと言われています。

しかしその一方で高齢者の高血圧には色々な特徴のあることはほとんど知られていません。

そのために高齢だから高血圧なのは仕方ないと放置されたり、ちょっとした生活上の注意を知らずに、脳卒中や心筋梗塞といった重大な病気を発症することも少なくないのです。

高齢者の高血圧の特徴にはどんなものがあるのでしょうか。

高齢者の高血圧の特徴

  • 特に最高血圧(収縮期血圧)が高い。
  • 血圧は高いのに脳の血流量は少ない。
  • 血圧の変動が起きやすい。
  • 糖尿病を併発する傾向が高い。
  • 温度差などがきっかけで脳卒中や心臓病を起こしやすい。

こうした高齢者特有の特徴を知っておくことで、毎日の血圧コントロールが上手くいくようになり、脳卒中や心臓病といった合併症の発生リスクを減らすことができます。

温度差などは普段気にしない方もいるかもしれませんが、冬の時期に脱衣場が寒かったりすると急激に血圧が上がることもあるので要注意です。

また、食生活の改善も効果的。若い人に比べ、加工食品を食べ過ぎていたりということは少ないかもしれませんが、どうしても好きなものに偏ってしまうことがあると思います。

少しずつでも良いので、効果的な栄養素を取り入れること、またサプリメントなどを活用しても良いかもしれませんね。

ただ、高齢者の場合は若い人と比べ、些細な点であったとしても生活習慣を改善しようとするのは簡単なことではありません。

長年の習慣はそうそう変えらえるものではないからです。

何事も健康のためと視点を切り替え、かつ味気ない暮らしにならないよう、医師と相談して生活の質を下げることなく生活習慣の改善を指しましょう。

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