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子どもの場合

子どもの高血圧の特長と注意点について、遺伝との関係や改善方法を解説します。

大人がしっかり見守りたい小児高血圧

高血圧は年齢を重ねるほど患者数は増えていきますが、中には子どもであっても高血圧を発症することがあります。

小中学校で行っている健康診断で見つかる高血圧患者の数は全体の1%程。

症状は軽度であるケースが多く、成長すると自然に改善されていく場合がほとんどです。

ただ、医師から処置の必要なしと判断されるほど軽度であっても、高血圧と診断された子どもは運動不足であったり肥満傾向にあることが多いので健康には注意が必要です。

例え若くても血圧が高まると心臓や脳などに重大な合併症を引き起こす可能性があるので高血圧を放っておいてはいけません。

子どもの場合でも最高血圧が125mmHg以上であれば通常よりも血圧が高いと言えます。

子どもの高血圧の原因とは

子どもの高血圧はほとんどが二次性高血圧で、原因がはっきりしているケースが多く見られます。

その原因は、大動脈縮窄が最も多く、ほかでは腎血管性高血圧、褐色細胞腫、原発性アルドステロン症、腎炎などが挙げられます。

二次性高血圧なので心臓が肥大し動きが悪くなって拡張型心筋症とよく似た症状が出ることもあります。

合併症の危険のあるときは大人と同じように降圧剤を服用しなくてはなりません。

また、ごくまれにではありますが本態性高血圧の子どももいます。

身内に高血圧患者がいるとなりやすいことも確かですが、家族の生活習慣が高血圧になりやすい環境であることも関与していると思われます。

その場合は生活習慣の改善が必要となります。子供の生活習慣改善で、親御さんに見守って欲しいのが食生活について。

お菓子やジュースを食べ過ぎていたり、好きな物ばかり食べていることが、血圧の上昇につながっているかもしれません。

親御さんがしっかり知識を身につけて、サポートをしてあげることが重要になってきます。

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