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マグネシウム

カルシウムと共に血圧を下げる成分として摂りたいマグネシウム。その高血圧への働きとどのような食べ物に含まれるかをリサーチしました。

ミネラルのサポート力が抜群のマグネシウム

男性

血圧を下げる成分として注目したいのがミネラルに分類されるカリウム、マグネシウム、カルシウムなど。その中でもマグネシウムは特にカリウムやカルシウムと一緒に摂取したい成分です。

カリウムには腎臓か出る余分なナトリウム(塩分)を排出する働きがありますが、この能力をサポートする成分がマグネシウム。

ただし、注意点もあり、腎臓病の場合にはカリウムの摂り過ぎで症状が悪化することも考えられますのでサプリメントなどを活用するときには必ず医師に相談してから決めましょう。

同時にマグネシウムはカルシウムの吸収も助けます。カルシウムが不足してしまうと副甲状腺ホルモンやプロビタミンDが分泌されてこれらが心臓や血管を収縮させ血圧が上昇します。

高血圧の人は統計的にカルシウムの吸収や調節に関する機能があまり良くない人も多く、カルシウム不足に陥らないような食生活が望まれます。

特に日本人の食生活ではカルシウムが不足しがち!カルシウムの吸収率の高い食品を積極的に摂るよう心がけましょう。

マグネシウムを含む食品と注意点

医者

人間の体内にはおよそ20~28gものミネラルが含まれていると言われます。

カルシウムやカリウム、リンとともに骨を作っているミネラルがマグネイシウム。これを踏まえ、アメリカで開発されたのが「DASH食」です。

「DASH食」は血圧を上げないための食事療法として、肉や甘味などの高脂肪・高コレステロールの食品を控え、魚・野菜・果物・豆・ナッツ・乳製品、穀類などを中心としたバランスの取れた食事が血圧を下げると提唱しているものです。

このDASH食にはカリウムやカルシウム、マグネシウムなどのミネラルが豊富なことでも有名。

腎臓の弱っている人にマグネシウムの多量摂取はおすすめできませんが、それ以外の人であればマグネシウムほかミネラル豊富な食事を摂るよう心がけましょう

100gあたりのマグネシウム量が多い食品

  • 青のり(素干し) 1,300mg
  • 干しひじき 620mg
  • まこんぶ(素干し) 510mg
  • ココア 440mg
  • ごま(乾燥) 370mg
  • 干し海苔 340mg
  • アーモンド(フライ・味付け) 270mg
  • きな粉 240mg
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