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牛乳

牛乳が高血圧に良い理由とは?

1日あたりの摂取目安量や牛乳が苦手な方のための飲み方も紹介します。

高血圧に良い成分を2種類も含む牛乳

牛乳が高血圧に対して期待できるのは、主に2つの成分のおかげから。

まず1つ目はカルシウム。

カルシウムの量が不足すると、体内では血中のカルシウム濃度を上げようとして骨のカルシウムが溶け出してしまいます。

その一部がもしも血管の筋肉に取り込まれてしまうと、筋肉が収縮し高血圧を引き起こすきっかけになることが……。

カルシウムは牛乳を飲むことで補うことができるため、高血圧も牛乳で予防できるというわけです。

牛乳に含まれる成分で2つ目に注目したいのがペプチド。

ペプチドは牛乳のたんぱく質が分解される際にできる物質で、血管を広げ高血圧を予防する作用があります。

特にメタボリックが原因で高血圧になっている人には牛乳はおすすめ!

これは牛乳に含まれるカルシウムには、脂肪の燃焼や分解を促進させる効果があるからです。

しかしもちろん、いくら血圧を下げる効果があるからと飲みすぎはNG。

牛乳の1日あたりの摂取量は200~400mlが目安で、健康であれば通常の牛乳を、中性脂肪やコレステロールに気をつけたい人は低脂肪乳や無脂肪乳を飲むのが適量です。

牛乳が飲めない場合の摂取方法

牛乳を高血圧の予防に活用したいと思っても、日本人には体質的に牛乳の合わない人が大勢います。

これは「乳糖不耐症」と呼ばれ、体内で乳糖を分解する力が弱いために牛乳を多く飲むとお腹がゴロゴロする症状が特徴です。

そこで乳糖不耐症の人が牛乳を摂取する場合には直接飲むのではなくて料理の材料として使ってしまいましょう。

牛乳を料理に使用すると腸の中で乳糖がゆっくりと吸収され、お腹がゴロゴロしにくくなります。

牛乳に含まれる成分のほとんどが熱に強く、調理しても栄養素はほとんど変わらず、カルシウムの作用が衰えることもありません。

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